最初に教室に参加された、昨年8月22日はあまり日本語喋れなかったそうですが、その後約11か月の間、日本語学習の集中力は素晴らしく、欠席は、出産前後の2回だけでした。
その結果出産直前の公民館祭りでは、大きなおなかを抱えながら、きれいな日本語で自分の日本での生活を発表されました。
そして今年の6月は第2子を日本で出産されましたが、学習支援者の公私にわたる支援と本人の日本語学習努力もあり、病院での医師、看護師さんとのコミュニケーションは良くとれていたと聞いています。
そして今日は原稿なしで最後のあいさつを見事にされました。 ウズべキスタンに帰られても是非日本語の勉強を機会を見つけて勉強してほしいと思いますし、また日本へ遊びに来てほしいと思います。 |